Git, GitHub 超概要

こんばんは!! 早いもので、TECH::EXPERT 受講からもう3週目に突入です!!

 

TECH::EXPERT梅田校の運営事務局様ならびにメンターのみなさまいつも早朝から遅

くまで教室を解放していただきありがとうございます。

 

さて、本日ですが、ミニアプリ開発の説明の後、ライフコーチのSさんによる粋な計らいがあり、2週間の振り返り、そして今後の学習への誓いを立てました。

 

私が今後の誓いとして立てたのは、毎朝9時半までに教室へ行き、学習を開始すること、ブログでのアウトプットを続けることの2点です。

 

教室での学習が終わり、帰宅してから記事を書かせていただいておりますが、アウトプットの習慣をつけられるよう、頑張ります!!

 

さて、本日の学習ですがGIT とGitHubSQLについて学習しました。

 

Gitとはソースコードをはじめとするファイルの変更履歴の保管場所をさします。

なぜGitが必要なのか?→アプリ等のバージョン管理がしやすいためです。通常編集前のファイルを閲覧するには毎回別の名前を保存して置かなければなりません。しかし、Gitはファイルの変更履歴が管理できます。○月○日に〇〇というファイルのここを変更したよ、というのがわかるのです。非常に便利なツールだと言えます。

 

Gitではファイルの変更履歴を保管しますが、それを保管しておく場所のことをポジトリと言います。リポジトリにはローカルリポジトリリモートリポジトリがあります。

ローカルレポジトリとは自分のPC上におくリポジトリのことです。

リモートリポジトリとは外部のサーバなど、ネットワーク上におくリポジトリのことです。

簡単にいうと、ローカルリポジトリは作業用リモートリポジトリは閲覧用または公開用のものというイメージです。

 

そして、変更などを記録するための操作をコミットと言います。コミットすることで、日時や変更を加えた人の情報などど共に保存されます。当然、その履歴もはっきりと確認することができるわけです。

 

Gitと似た言葉ではありますが、GitHubというものもあります。

GitHubとはGitに対してチーム開発のための便利な機能を付け加えたWebサービスのことで、Gitのリポジトリが集まり、ハブの役割をになっています。

GitHubの特徴は3つ

1. 世界中のあらゆるリポジトリが保管され、公開されている 

2. グラフィカルな画面からGitを扱える(見やすいです)

3. チーム開発に必要な機能が用意されている

 

GitHubでは世界中のあらゆるリポジトリが保管、公開されているため、公開されているものならソースコードをダウンロードさせてもらったりできるのです!!無料会員と有料会員があり、当然後者の方が使えるサービスは多いです。

 

さて、先ほど説明いたしましたローカルレポジトリとリモートレポジトリに戻ります。ローカルレポジトリでファイルに変更を加え、変更をコミットし、コミットした内容をリモートレポジトリへと保存するのがGitの超基本的な使い方だといえるでしょう。

 

そのほかにもブランチやマージなど、たくさん習ったことはありますが、本日はここまのアウトプットとします。

それではまた。

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