どうも、TECH::EXPERT 40期 受講生の筆者です。
毎回タイトルと書き出しには苦労させられてしまいます。
今日は日曜日と言うことで、久しぶりにジムへ行きました。苦手だったスクワット、最初は80kgあげるのが精一杯だったのですが、今では140kgをこなせてしまうようになりました。それもこれも地道にトレーニングを積み重ねてきた結果だと考えております。
プログラミングの学習も当然、積み重ねることで道が開けるのだと信じて日々勉強に励みたいと思います。できなかったことができるようになる喜びを、日々実感して行きたいなと思っています。
TECH::EXPERTの朝礼、夕礼前のメッセージ、「日々の積み重ねがプロフェッショナルへの道。今日も一日頑張りましょう!」と言う言葉をみて励まされる毎日です。
さて、前置きが長くなりましたが、本日の学習(JavaScript復習)へと入ります。
昨日のブログ記事に書かせていただいたJavaScriptの特徴はjQueryの特徴だと言うことを教えていただきました。ではJavaScriptとはただただコードが長くて使いにくい言語なのかと言う疑問を抱きながらも復習しました。
JavaScriptとは、HTML/CSSを取得し、何かしらの効果をつけてあげることができる言語と言うことでした。HTML/CSSを取得しないといけないと言う性質から、コードが非常に長くなると言うデメリットがあります。今日は記述方法や基礎文法について触れて行きたいと思います。
記述方法ですが、CSSと同様に別ファイルで管理すると言う形式が一般的なようです。(拡張子は.js)
例文
console.log(‘JavaScriptを始めよう!’);
上記のように、行の最後にセミコロンで終わる必要があります。
参考コード
$(function(){
$(‘.index1’).click(function(){
window.location = ‘./index1.html’;
});
上記のように、とにかく括弧が多く、読みにくいし、書くのも難しいです。
ここからは習ったことで要注意だなと思ったことをまとめて言っています。
変数宣言
JavaScriptにおける変数宣言
var 変数名 = 代入させたい変数名 ※プログラミングに置いて=は右辺の値を左辺に代入すると言う意味になります。
配列の定義
var list = [ ]のようにする。※listは自分でどんな言葉にするか決めて書く。
var list = [‘Ruby’, ‘Ruby on Rails’, ‘JavaScript’, ‘HTML’, ‘CSS’]
配列の要素の取得
var list = [‘Ruby’, ‘Ruby on Rails’, ‘JavaScript’, ‘HTML’, ‘CSS’]
var item = list[0]
※右辺[list]を変数itemへ代入する。
※配列の順番は0からスタートする。そのため、0番目の要素と指定。
考え方としては[n-1]
配列の要素数の取得
.length
var list = [‘Ruby’, ‘Ruby on Rails’, ‘JavaScript’, ‘HTML’, ‘CSS’]
list.length;
返り値’5’を取得できる。
配列に要素を取得する。
push() 配列の1番後ろに要素を追加する。
var list = [‘Ruby’, ‘Ruby on Rails’, ‘JavaScript’, ‘HTML’, ‘CSS’]
list.push(‘jQuery’)
list[list.length-1]
この場合、配列に追加したい要素’ jQuery’ は ‘CSS’の後ろ、つまり5番目にくる。(※配列は0からカウントするため。)
pop() : 配列の末尾の要素を削除する。
shift() : 配列の先頭の要素を削除する。
時間も遅くなってしまいましたので、振り返りはこの辺で終わりとさせていただきたいと思います。
それでは。
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