はい、こんばんは。
今日も遅くまでお疲れ様でした。
さて、恒例のアウトプット、本日から基礎振り返りとなります。
本日はRubyの基礎編です。
Rubyとは?
プログラミング言語の一つで、気軽に簡単にプログラミングができる。
※プログラミング言語とは人間がコンピュータとやりとりするための言語。
豆知識・・・日本人のまつもとゆきひろ氏(通称Matz 敬称略)により開発された言語である。
Rubyの特徴
・シンプルな文法で記述可能
・読みやすいコードが書ける
・コードを書いて即実行できる
・書いていて楽しい!!(?)=> ※人それぞれです!!
シンプルに記述ができ、読みやすいコードが書ける、そしてすぐ実行できる。
この三点は同意しますが、現状書いていても楽しさは・・・。(笑)
Tech::ExpertではRubyを学んでいるが、なぜか?
それは、Ruby on Rails を使うためなのです。
Ruby on Rails とはWebアプリケーションのフレームワークのことです。
※Webアプリケーションフレームワーク・・・Webアプリを簡単に作れるようにする骨組みのこと。
要するに、Ruby を使って記述するためのノートみたいなものなのです。内容は書く人が自由に書けます!!
さて、ここからRubyの基本です。
Rubyで扱える全てのデータはオブジェクトと呼ばれており、Rubyではとにかくオブジェクトという言葉が嫌になるほど出てくる。
ここでオブジェクトの種類を見ておきましょう!
オブジェクト名 扱うもの
※文字列オブジェクト 文字
※数値オブジェクト 数
時刻オブジェクト 時刻
日付オブジェクト 日付
※配列オブジェクト 複数のデータ
※印のオブジェクトがとにかくめちゃくちゃ出てくる!!
順に見て行きましょう
文字列オブジェクト・・・プログラミングのなかで文字を扱うためのオブジェクト
使うときには文字を””か”で囲います。
ここで、※メソッドを使って表現してみます。
※メソッド・・・プログラミングにおける何らかの処理をする命令群のこと。たくさんある。
ここでは※putsメソッドを使います。
※putsメソッド・・・画面上に文字列オブジェクトを表示させることができます。
puts “Hello, World”
上記の言葉をターミナル上でRubyコマンドを使って発動させることで、画面に表示させることができる。
数値オブジェクト・・・””や”は不要で数値を記入するだけで使える。
例)puts 1
文字列同士は連結できます。
例) puts “Hello” + “World”
実行結果は “Hello World“となります。
実は、文字列と数値は計算ができます。え?文字と数字が計算できるだって?そんなバカなと思われた方、安心してください。そんな時のために※to_iメソッドがあるのです!!
※to_iメソッド・・・文字列オブジェクトを数値オブジェクトに変換する。
つまり、下記のようにすると文字列内の数字が計算できてしまうのである。
例)puts “2”.to_i + 4
実行結果6となる。
ちなみに”2″を”2個”などとしても実行結果は変わらず6であります。
本日も遅くなりましたので、ここら辺で復習アウトプットとさせていただきたいと思います。
明日は教室に行くのが少し遅くなってしまいます・・・
それでは明日も頑張って行きましょう!!!
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