サーバのお話②

はい、こんばんは。

今日は昨日と同様にサーバのお話！！アウトプットです。

具体的には・・・昨日の話を表にまとめてみました。

30分ほど（！）かかって作成した表をみながら解説していきましょう！！

まず、クライアントからリクエストがWebサーバに送られます。

最初のリクエストは全てWebサーバにいきます。

Webサーバで処理できる静的リクエストはそのままクライアントにレスポンスとして返されます。

※静的リクエストとは、誰かが更新しない限り変化が現れないページを表示させるリクエストのことをいう。HTMLデータを返すようなことです。

Webサーバで処理仕切れない動的リクエストはアプリケーションサーバへと送られ、その内部で処理されます。アプリケーションサーバとアプリではしようしている言語が異なるため、Rackが翻訳者となり、処理を助けます。

※動的リクエストとはプログラムが動いて何かを作成するような処理が行われるリクエストのことです。

アプリケーションサーバで処理されたリクエストはWebサーバに返され、最終的にクライアントへと返されます。

以上、昨日伝えたかったことをみやすくまとめたアウトプットでした。

unicornに関して知識が不足しているので、勉強していきたいなと思います。

gemとしてアプリにインストールするため、アプリ内で働いてくれているものと捉えることもできますが、なかなか理解が及びません。

まだまだ勉強していきたいなと思います！！