GRIT やり抜く力(途中) アウトプット

GRIT

はい、こんばんは。

久々の投稿です。

最近kindle paperwhiteを購入いたしまして、読書に励んでおります。

kinoppyとkindleで迷ったのですが、現在両方使っているというのが現状です。

これについてはベットアウトプットしようと思います!!

それでは本日のアウトプット

成功する人が持っているものとは?

大きな成果を出している人、いわゆる成功している人と見なされる人は、「才能」があるという言い方をされることが多い。しかし、世の中には学力面、体力面で大きく劣っていたとしても大きな成果を出してしまう人がいる。なぜ学力的に、体力的に劣っていると見なされている人が成果を出すことができるのか?そこには学力や体力などでは測れない事象が存在するのではないか?と考えた筆者が、「やり抜く力」について考察していく。

やり抜く力とは?

ここで「やり抜く力」について定義をしておく。「やり抜く力」とは、何があっても目標を達成していくことである。作中では、グリーンベレーの過酷なトレーニングについてや、米国陸軍士官学校の例を持ち出している。入学前有望とされていた人たちの多くがトレーニングの加工さに堪え兼ね、逃げ出していくそうだ。逃げ出す人たちにとって不足しているのが「やり抜く力」である。

やり抜く力ってどうやって測るの?

このやり抜く力だが、従来の試験では測ることが非常に難しい。

本書では、「グリッドスケール」なるものを使って、「やり抜く力」の測定をしている。

ちなみに私のグリッドスコアは3.0でやり抜く力が非常に低いと言えそうだ。詳しくは、このブログよりも詳しく描いてくれている人がいると思うので、そちらを参考にしていただきたい。

やり抜く力がないとは?

上記のように、グリッドスコアが低い=やり抜く力がないということを改めて認識した。

ほな、どうしよう?と思っていたら、筆者が答えをくれました。

上記に「やり抜く力」を目標を達成する力と定義しましたが、これは一つの大きな目標に向かって長年努力を続けることとも取れそうです。

では、やり抜く力がないとは、どういうことなのか?

①最上位の目標が存在しない

②最上位の目標に対して、中位、下位の目標が存在しない(目標達成の道のりが具体的でないこと)

例えば、「プロ野球選手になる」という目標があったとして、「プロ野球選手」になるために具体的にどうするか?ということが具体的に設定できていない状態のことである。

また、人生においては、なんのために「プロ野球選手」になるのか?という上位の目標も必要そうである。

野球選手になるためには取り組まなければいけないことが数多くあり、それを達成するために中位の目標設定をしていかなければならない。例えば、「体を大きくする」や「野球の技術を磨く」などである。さらにブレークダウンするのであれば、体を大きくするために何をするのか?とか、技術を磨くとあるけど、技術ってなんのこと?など、抽象的な部分を具体化できていくと良いのではないかと感じる

最後に

本日はGRITのアウトプットをしました。

自分にかけている部分に改めて気づかされる反面、これからは「やり抜く力」を養うために、自分が課題や問題にどう取り組んでいくべきか?ということも見えてきました。

才能ではなく、努力。さらに努力とはなんなのか?自分の中できちんと定義づけて、これから取り組んでいきたいと思いました。

それでは。

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