はい、こんばんは。
先日TECH::EXPERTの最終課題を終え、転職活動に入ろうかとしています。
そして今日はTECH::EXPERT大阪プレゼンツの技術面接対策講座がありました。
内容としては、企業での一次面接でありがちな技術的な質問にどう答えるか?の部分にフォーカスを当てたものでした。
目標
企業の方からの質問に対して正確に答えられるようになることでした。
大事なのは、質問してきた方に正確に、わかりやすく伝えること。
例として、最終課題のことで面接の練習をしました。
①最終課題に置いて実装した機能を説明してください。
②実装した機能で苦労したこと、また工夫したことは何ですか?
③最終課題ででた課題と改善点を教えてください。
まずは上記質問に答えらるように準備をします。
ここで相手に上手に伝える方法として用いるのが、ホールパート法とPREP法です。
ホールパート法・・・whole(全体)を伝えてから、part(細かい部分)の説明をする方法です。
私の場合で考えると、下記のようになります。
①の質問に対して
私は、最終課題のメルカリクローンにおいて、インフラ環境構築、商品詳細ページフロント、バック、商品検索のフロント、バックを担当しました。
と答えてから細かな内容に入っていくことですかね。
PREP法・・・Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)と話を組み立てることです。
②の質問に対して有効そうなので、ここで使って見ましょう。
私が苦労したのは、AWSを用いて環境構築をすることと、デバック作業です。(Point) なぜなら、本番環境ではデータが全てクラウド上にあるため、デバックするためには全てターミナルでのコマンドを用いて行わなければならないからです。(Reason) AWSのEC2上で起こっているエラーを解決するためには、どこでどんなエラーが起こっているか見つけるのが苦労しましたが、AWSを取り巻く環境を学習することにより、どこでエラーが起こっているかを見つけることができるようになりました。(Example) 当初はインフラ構築で苦労しましたが、最終課題を通してエラーとどうやって向き合えば良いかわかりました。(Point)
なんかずれてるような・・・(笑)
まあ、これらはアウトプットを重ねるうちに正確になってくると思います。
また、技術的質問対策リストをもらっていました。
ペアになって、お互いアウトプットすると言うことをしました。
ただし、TECH::EXPERTで学習をしているので、覚えていることが前提となっています。
しかし、いざ答えようとすると、なかなかうまく言葉が出てこない・・・・・
普段からアウトプットを意識した学習になっていないから、なかなかうまくいかなかったのだと思っています。
これからの学習は、インプットももちろんですが、ますますアウトプットも意識して取り組んで行きたいなと思います。
それでは。
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