はい、こんにちは。
アウトプット大全のアウトプットをします。
今回はchapter 2 の途中まで。
アウトプットのための時間の使い方を変えてみました。
これまで、キリの良いところまで読む→アウトプットと、時間を無制限に設定していました。
しかし、 読んでいる時間が長く、ダラダラしてしまう ということに気づきました。
そこで、時間を設定して本を読み、アウトプットするように変えました。
10分読書、30分でアウトプット、計40分をアウトプットの時間にしたいと思います。
また、アウトプットに関しても、完璧を求めないようにしてアウトプットしていこうと思います。
完璧を求めすぎるといつまでたってもアウトプットできない!!!ので、前回までもそうでしたが、ある程度の適当さを持ってアウトプットしていきます。
chapter 2 アウトプットの方法
アウトプットといってもなにをしたら良いの?という方は、下記を参考にしてみてください。
1. 話す
2.伝える
1. の話すについて
例えば、今日一日あったことを誰かに話す、これが一番簡単なアウトプット方法だと思われます。
この話す、ですが自分が聞いたこと、読んだこと、体験したことに関してが良いでしょう。
いわゆる、1日でインプットしたことを話すということです。
ここで注意点が2点ほど。
1. 話す内容に、自分のどう思い、どう感じたのかを盛り込む
自分自身感じることですが、自分がどう思い、どう感じたか?を盛り込んで話すことで、記憶への定着が高いように思われます。
あの時話したあれか!!そういえばあの時はこういう気持ちで、こう感じていたな・・・という感情が真っ先に思い出されます。
すなわち、自分の感情をはっきりと示すことで、それに付随する情報も引き出しやすくなるのかなと思います。
- ポジティブな言葉で話す。
これは簡単なようでいて、もっとも困難なことであると思います。
簡単にいうと、悪口を言わないということです。
悪口をいうことにより、①ストレスホルモンの増加②人間関係の悪化③悪いところ探しの名人となる といったような悪影響があります。
①ストレスホルモンの増加
簡単にいうと、悪口は他人を傷つけるだけでなく、自分をも傷つけますよということである。ストレスホルモンにより、病気の確率が上がったりする。
②割愛
③悪いところ探しの名人となる
悪口をいうことにより、人の悪いところを探すように意識が向いてしまう。たとえ良いことがあっても悪いことを発見するように脳が働いてしまう。
例えば、筆者は奥さんに毎日お弁当を作ってもらっているのですが、お弁当一つとって「美味しかったよ、ありがとう。」というのと「まずい!!」というのとでは明らかに違いますよね。
2. 伝える
ここは非言語コミュニケーションと言語コミュニケーションの話でした。
目は口ほどに物をいうということで、人は言葉よりも表情やジェスチャーの方が印象に残ります。
会話等するときも、アイコンタクト等を用いての会話の方が、記憶に残るし、好印象です。
また、アイコンタクトにより、ドーパミンが放出され、良好な人間関係を作るのに役立ちます。
アイコンタクト4つのコツ
1. 目の間をみる
2. 重要なところで1秒目を見る
3. 目で思いを伝える(ちょっと強引な気が・・・)
4. 話を聞くときも目を見る
以上、予定していた30分がすぎましたので、ここで終わります。
それでは続きはまたアウトプットしていきます。
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