# デプロイエラー解決方法(ログを見よう!!)

はい、こんばんは。

 

本日はまた(!)謝られました・・・・

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まあ、謝ってるから、許してやろうかな・・・・ってこら!

 

というわけで、プロジェクトを進めていく上で度々発生するエラーを解決する方法を記述していこうと思います。

 

今回はログを見るに焦点を当ててアウトプットしていきましょう!!

 

まずは、EC2のアカウントにログインしましょう!!

ホームディレクトリから

“`

cd .ssh/

ssh -i 設定したキーペア.pem ec2-user@Elastic IP

“`

でEC2サイトにログインします。

 

 

f:id:g1034725:20181217211029p:plain

 

こんなアイコンが出ればログインできています。

 

そして

“`

cd /var/www/アプリケーション名

cd log/

“`

でログにいきます。

 

logにいる状態でlsしてみましょう!!

 

そうしたら、production.rbというファイルがあります。

 

その中に、エラー解決のヒントが隠されています。

 

ではログを見るコマンドとして、2つ挙げます。

 

catコマンドtailコマンドです。

 

 

catコマンド・・・ファイルの中身を確認するときに用いるコマンド。

 

cat ファイル名という使い方をする。

 

この場合、cat production.rbのように記述する。

 

そうすると、production.rbで行った全てのlogを見ることができます。

 

そう、全てです!!量が多い!短くせえ!!と思った方はご安心を。

 

そんな時のために、tailコマンドがあります。tailという名前の通り、logのうち、最後に行われた処理を見ることができます。

 

tail -20 production.rb

 

とコマンドを入力すると、20件のlogを見ることができます。

 

f:id:g1034725:20181217212718p:plain

上記のような画面になり、よく見ると、Fの部分でエラーが出ていますね・・・

 

そしたら、そのエラーを解決しにいこう!!という風に考えるわけです。

 

結局本日のエラーはunicornに問題がありました・・・

f:id:g1034725:20181217213001p:plain

最初にこんなエラー。

原因はWebサーバ(Nginx)が起動していなかったので、sudo service nginx startで起動。

 

あとはunicornをkillして、復活させて、killして、復活させて・・・で治りました。

 

ちなみに、unicorn

 

ps -ef –forest | grep unicorn

 

というコマンドで確認しました。

 

出てきたmasterの番号を

 

kill 番号で削除。

 

そして、

bundle exec unicorn -c /var/www/アプリ名/current/unicorn.rb -E production -Dで復活させ、IPアドレスで確認すると、見事・・・解決!!!

 

モヤモヤしている点もありますが、今日のところはこれでよし!!

 

明日も頑張ります

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