はい、こんにちは!!
かなり久しぶりの更新となりました。
コロナの影響で世の中が大きく変わっていっている中、いかがお過ごしでしょうか?
前回の投稿から4ヶ月くらい経ちました。前回は投資を始めたという内容で投稿しておりました。
その後、コロナショックにより保有していた株式、投資信託が大暴落し、華々しい投資デビューとなりました。
この大暴落のおかげで何のために投資をするのか?ということを考えることができました。
結論
◆月10万円くらいのお金を配当金で受け取りたい!!
上記が投資をする目的となります。
月10万円という額を達成するのはかなりの金額を投資する必要があり、長い道のりになりそうなことだけがわかっておりました。
目標に近づくために、国内株、海外株などについて見ておりましたが、配当金を月10万円という目的を達成するためには、国内株ではなく、米国株が最適であるということがわかりました。
月10万円の配当金を受け取るために米国株が最適な理由
なぜ米国株が最適なのか?
理由は以下の点にあると考えています。
- 配当金の回数が年4回と、国内株と比べて配当を受け取れる頻度が高い
2. 連続増配している企業が圧倒的に多い
3. 1株から買えるので、参入しやすい
配当を受け取れる頻度が年4回ある
月10万円の配当金を達成するための投資法としては、キャピタルゲイン(買った単価より高い単価で売る)よりもインカムゲイン(配当などで利益を得る)狙いの戦略が当てはまります。
国内株の有名どころ、KDDIやオリックスなどは高配当かつ株主優待もあり、とても魅力的な銘柄です。しかし、配当金の回数は年2回と、お金が入ってくるのに時間が多くかかってしまいます。
単純に時間が空きすぎると、モチベーションが持たず、投資に対する意欲が続かないな〜と思っています。
年4回も配当金を受け取ることができると、自分のモチベーションが何とかつながるかと思ったため、米国株、いいなとなりました。
連続増配している企業が圧倒的に多い
はい、これはもう有名だと思います。
国内株で25年以上連続増配(配当金を増やすこと)している企業はどれくらいあるでしょうか?
答えは、「花王」の1社のみなんです。
対して、米国株ではどうかというと、100株以上存在しています。
配当回数が国内株の2倍ほどあって、かつ年々増やしてくれている企業が多いなんて、米国株を買わない理由が見当たらないな!!と思いました。(税金の話は一旦横に置いておきます)
配当金がどれくらいなのかということを見ていくと、日本で配当金がトップクラスの「JT(日本たばこ産業)」の一株あたり配当は154円です。米国のたばこ企業である「アルトリア社」の一株配当は3.36ドル。日本円にして362円です。倍以上の差があります・・・
もちろん、たばこ株は訴訟などのリスクを考慮しなければいけませんが、配当金のみに着目すれば米国株の方が遥かに魅力的です。
1株から買えるので、参入しやすい
はい、これが米国株投資に決めた最大の要因です。1株から購入できるので、配当再投資が非常にしやすい!!!3ヶ月に1回もらえる配当でさらに米国株を買い増し!!ということが容易にできます。
最近になって「ネオモバ」があるのを知りましたが、それでも米国株が魅力的であるのには変わりありません。
まとめ
配当を受け取れる頻度が多く、配当金が年々増加しているかつ1株あたりから購入できるという理由で、米国株投資が目標を達成する最適解だと考えています!!
月々の無駄な支出を抑え、毎月米国株を買い増ししていこうと思います!!
目指せ、月配当10万円!!
コメント
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