トイレ論

トイレ論

はい、こんばんは。

今日は改めて大事だと思ったことについて述べさせていただきたいと思う。

そう、トイレである。

トイレとは?

トイレとは、排泄の用をたすための設備を備えている場所のことをいう。

は?

トイレはそんな簡単に説明を終わらせて良いものではない。

アザラシ流トイレの定義

私が定義するトイレは下記である。

この世でもっとも清く尊い場所であり、一度入れば誰にも邪魔されない至福のときを過ごすことができるプライベートな空間である。(ここでのイメージは個室、洋式トイレ)個室トイレでの時間は誰にも侵害されず、心置きなく自分の時間を過ごすことができる。トイレを出るときには、なんとも心地の良い気分になれるのだ。ある人はそこで新聞を読み、若者はスマホを触って、至福の時を過ごすことができる。まさに現代社会において清潔なトイレは必要不可欠で、神聖な場所なのである。

トイレ基準

ここでトイレ基準という言葉を紹介する。(アザラシ定義)

私が飲食をするお店を選択するときの基準は、トイレが綺麗かどうかである。多くの方に賛同をいただけると思う。まずお店に入り、注文をした後、すぐトイレに直行、ファーストコンタクトだ。そこでその店の一生の印象が決まってしまう。扉をあけ、ああ、フローラルな香り・・・綺麗なトイレだとそのお店の常連客となってしまうだろう。「あそこのトイレは綺麗だから、この周辺に来た時はあそこで食べよう!」となる。言うなれば、お店の料理よりトイレの清潔さを重視するのだ。たとえコーヒーが不味くても、店員の愛想が悪くても、トイレの綺麗なお店を選ぶだろう。だって、大都会の街中においても誰にも邪魔されない至福な時を過ごせる場所なのだから。

ここで「トイレ基準」を再定義しておこう。

料理が美味しいお店より、店員の愛想が良いお店よりもトイレが綺麗なお店で食事をするということだ。

トイレマナーの悪さよ

しかし最近はトイレマナーの悪さが目立つ。私はオスアザラシなので、男子トイレにお世話になることが多いのだが、散らかっていることが多い。具体的には、流していない、洋式便所で立ったまま用を足し、周りに飛ばしまくっているなど、ひどい。ある外国人の方の後にトイレに入ったのだが、便座をあげることなく、立ったまま用を足していたので、汚くて用を足せなかった。

ここで言いたいのは、トイレを綺麗に扱えないものはトイレを使う資格はない。

入国審査の質問にも加えるべきである。

「あなたは日本のトイレマナーを知っていますか?」と。もし「No」とでも言おうものなら、強制帰国である。神聖な場所を汚す罪は重い。

前述の通り、男子トイレの様子はひどい。汚れていることが非常に多い。汚したやつは自分で綺麗にすべきである。自分で掃除するのが嫌なのに、他人に掃除してもらおうなどとは甘いにもほどがある。自分のケツは自分でふけ。

海外旅行に行きたくない・・・

そんなこんなで、日本の現状を憂いたが、海外のトイレ事情はとんでもないことになっていた。一例をネットから拝借した。もちろんこんなトイレばかりでないことは十分承知しているのだが。

私はここで用は足すことができない。というか、海外にいけないと確信した瞬間である。できることなら日本のように個室となったトイレで用を足したい。

そう、こんなトイレだとありがたい。扉を開けた瞬間にラベンダーの香りがあたりを包み・・・リラックスしたいものだ・・・

トイレさえ綺麗であれば

ここで急ではあるが結論に行きたいと思う。

「トイレさえ綺麗であれば、大概のことはうまくいく」である。

飲食店を経営している人であれば、トイレを綺麗にしていれば、客足は伸びるだろう。私のような輩は案外数多くいると思う。

イラついてトイレにこもったとしても、フローラルな香りが癒しの空間を作り出してくれ、怒りを沈めてくれる。疲れた時も、タバコを吸わずに、トイレにいけば良い。リフレッシュして仕事が捗るというものだ。

ここまで人々の生活に不可欠なのに、雑に扱われる多いトイレという場所を、今こそ見直そう!!と気づいた1日でした!!

それでは。

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